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このページの情報は 2006年8月9日6時37分 時点のものです。 |
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本作のタイトル「バラカ」とは何種類かの言語において「祝福」を意味する。観客は、言葉を超越した実にすばらしい豊富な映像によって祝福される。24カ国で撮影された映像と、世界を巡って変化するサウンドトラックで構成されているこの映画は、様々な人々と彼らの生活する場所との驚くべき関連性を描き出している。その場所がわびしい山頂であろうと、人が密集しているタバコ工場であろうと変わりはない。あるシーンでは関連付けの試みがとてもうまくいっている。最初のほうのシーン、チベット僧やユダヤ正教徒の日々の祈り、踊りながら祈るイスラム神秘主義者らを連続して映し出した映像がそれで、こういった儀式には予想以上に共通点があると分かる。他にも驚くべきシーンがあり、たとえば香港の忙しい交差点を映し出すスピードアップした映像は、都市生活の均整の取れた美しさを表現し、映画の視点によってはじめて鑑賞が可能になったものである。状況の説明がないので時にはいらいらさせられるし(撮影された場所がどこなのか、あるいは儀式の行われている意味が何なのか、まったく分からない)、不可解な場面転換もある。しかしこのDVDに収録されている、舞台裏を語った短篇映像で撮影監督のロン・フリック(『コヤニスカッティ』の撮影監督でもある)は、「あなたがどこにいるかが重要なのではない、そこに何があるかが重要なのだ」と語り、状況の説明は意図的に排したのだと説明している。そして本作にあるものは、104分間に集約された全世界なのである。(Larisa Lomacky Moore, Amazon.com)
A brilliant, brillian film well worth owning. That is a fact. If you are a world traveller, well, it's a real treat and saves you some cash when you feel like travelling, but can instead throw in this movie. Filmed in over twenty different countries, this film is guaranteed to blow you away by the beautiful sequences and montages. Film tricks abound as the cinematographer uses pixilation in a refreshing way. The plot, or lack thereof (this is a visual film with only music, no words) primarily follows a look at nature, humans in nature, war and disaster, and a return to nature. But the movie is so much more than mere words can describe. (By the way, a fair part of the movie is filmed in Japan!)
知人が観ての感想がこれなんですが…正に彼女は、
同じ地球上に生きている様々な国の人間の「今」という時を切り取った映画。もう10年近く前のこと、有楽町のスバル座でこの映画を見て、衝撃をうけて動けなかった。台詞のない、音と映像の世界。しかし、それ以外にも映画の中に存在する時間が強烈なメッセージを発している。NYを流れるイエローキャブの空撮。バリのケチャックダンスの、人々の輝いた目。ゴミ山の中に暮らす人々。東京のラッシュアワー。疲れて電車の中で眠りこける人々。豊かさとは何か、貧しさとは何か、生きていると言うことはなにか、そんなことを、この映画は無言で語りかけているように思える。ずっとほしくてたまらなくて、ようやくこのビデオを手に入れたときのうれしさといったらなかった。これから先、どんなに沢山の映画に出会っても、おそらく私の中でこれが一位の座を譲ることはないと思う。教えたくないけど、知って欲しい、そんなFILMです。 |
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