朝食をフルーツにするだけの簡単ダイエット 私はこのダイエットで1ヶ月10キロやせました
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2006年8月9日6時37分
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1か月間、すべての食事をマクドナルドのメニューで摂っていたら、体はどうなるのか? そんな疑問に、スパーロック監督が自らの肉体をもって体験し、答える超異色のドキュメンタリー。食べ始めて数日後の嫌悪感を通り過ぎると、やがて麻薬のように欲する“マック食”の中毒性が明らかになる。最初は実験を軽視していた医師や、スパーロックのベジタリアンの恋人も、彼のあまりの体調の悪化に、マック食を止めさせようとするのだが…。
体重はもちろん、肝臓などの数値の変化は衝撃的だが、同じ食事を繰り返すことが精神にも悪影響を与えるという点が興味深い。さらに驚くのは、監督のマック食と並行して迫っていくアメリカ人の食生活。何かと「スーパーサイズ」を選ぶように仕組まれたファーストフードに対する警鐘だけでなく、各地の学校における給食の実態には、けっこうびっくり。マクドナルドや給食を出す会社など、企業への批判をこうして映画にして、ヒットさせてしまうというのもアメリカの特殊な社会性だろう。偏食の恐ろしさを目の当たりにしながらも、本作を観ていると、何となくマック食がおいしそうに見えてくる…。それも不思議。(斉藤博昭)

ネタとしたら面白いが…

ネタとしたら面白いが、これをドキュメンタリーとして扱っていることが一番の問題ではないだろうか。
やっていることが異常。
それをもってマックが危険と警鐘を鳴らす監督も監督なら、公開当時のマスコミもマスコミ。
ファーストフード=体に悪い
という一般的な思い込みが出来上がっているところに、乗っかかった監督の手のひらで見事に転がされた感じです。

映画ではなく、売り出し始めた若手のコメディアンとかが2時間番組でやれば点数をつけるんですけど売名行為&プロ市民チックな監督のせいでこんな点数です。

芸能人一ヶ月マクドナルド生活…みたいな?

 アメリカには「救急車の後ろを走っている奴がいたら、それは弁護士だ」という訴訟で儲ける弁護士を揶揄したジョークがあるというが、どうやら 「ドキュメンタリー監督も同類」のようだ。
 やっていることは日本の若手芸人が一ヶ月一万円で暮らすバラエティと同じくらい下らない事なのだが、正義のために命を削っているみたいなタッチで仕組まれているから笑ってしまう。
 これを「映画」として認められないのは、スーパーサイズ(超特大)のセットを「気持ち悪い」を連発しながら無理やり食べた挙句、路上にゲロを吐き散らす様子を撮影してはばからない神経である。
 いかなる理由でも、こんなものは映画にすべきでない。
 そもそも、マックがどうこう言う前にただの食べすぎだし、訴訟をしたデブたちも強いられて吐くほど食べたわけではない。
 「公立学校に清涼飲料水の自動販売機を置く必要は無い」とか、筋の通った主張も紹介しているのに、監督の小芝居が全てを嘘くさくしているのだと思わないだろうか。
 「一日三食マクドナルド」が栄養的に問題があるなど、映画にする必要も無い常識だし、逆に「マック」「吉野家」「カップヌードル」だけで普通に健康な人間も大勢いるわけ。
 「マクドナルド訴訟」を出発点として、痩せられないアメリカ人の病理に切り込むようなドキュメンタリーならば見ごたえがあったのだろうけれど、監督の視点は「政府と営利企業の陰謀が米国人を太らせている」というただの社会派気取りから踏み出せていない。
 ていうか、監督こそが「米国病」なのか。

美味しそうなのに食欲をなくしてしまった

マックを食べ続けて30日。人体に与える影響はどれほどのものなのか、実際に試してみる。

なかなかやろうとは思えないこの企画を真っ向から取り組んだ監督にはとにかくも拍手。

ファーストフードは正直決して体にいいものだとは誰も思っていないのに、やはり習慣性があるのか止められない。これでまずければ絶対にたべなにのだろうが、やはり美味しいのだろう。

自身が何を食べているのか。そういう認識を持って、運動を行うなど対応をとるべきなのだろうか。

これを見て素直に感心する人はかなりヤバイ

なぜって?映画という有名メディアが語るから正しいに違いない、と思考停止する習性に気づいてないのですから。
ある人が、単に批判を口にする自由と、彼の口から語られた批判の内容が正しいかは別次元の話です。
こんな簡単な事実に気がつかないのだから、この映画に感動して自己の生活を省みようなんて思う単細胞な人は、美容健康関連の商売人や、自然環境関連の活動家や団体にとっては、ネギをしょったカモみたいな存在でしょうね。

ちなみに、アメリカの肥満問題は90年代から既に言われており、この監督の着眼点は別に新しくもなんともないです。民主党に肩入れしてるムーアが、共和党批判のドキュメントもどき映画(そもそもスタンスが偏ってるのだから、ドキュメントたりえない)を作って名前を売ったのを見て、自分もと思った単なる二番煎じレベルですねこれ。

こんな映画、普通の神経なら、売名のためにバカなことする奴が居るもんだって笑い飛ばすか、科学的・統計的に全然根拠がない調査手法の何がドキュメントだ!と怒るかであって、監督あが体を張った実験だから凄い、自分も気をつけよう、なんて考えるのはちょっとどうしようもないですね。本当にバカらしい。

危険ゆえに止められない

男はファストフードの危険性を知るべく、三食マックの生活を一ヶ月送ることになった。
その一ヶ月、彼はさまざまな症状を体験する。
胸焼け。嘔吐。だるさ。胸が締め付けられるような痛み。体重の増大。
実験前正常だった彼の体には、高血圧等の症状が見え始める。
医者は実験をやめるようにとドクターストップを警告する。
しかし彼はやめない。胸焼けを抱えたまま実験を続けるのだった。

思うに、彼は止められなかったのではないだろうか。
体に変調をきたし、医者に注意されればされるほど、
ファストフードの危険性を世に伝えるため、彼は実験を敢行しつづけるしかなかったのではないだろうか。

エンディングで、その後マックがスーパーサイズを廃止したこと、彼が長い期間をかけてようやくデトックスできたことを知ることができます。
日常的であるがゆえに無関心になりがちな「食」について、考えさせられるところが多い作品でした。



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